火星大接近は10月30日

とあった。かなり大きく見えるらしい(といっても肉眼だと点だろうけど・・・)。
望遠鏡をつかえば縞模様も見えるということなので、天体望遠鏡を探してみた。
20cmの反射望遠鏡GPS+方位センサ+水平センサがついて、自動導入(星を指定
すれば自動的にその方向へ向けてくれる)コンピュータもついて約40万円くらい。
これでも高額の部類にはいるようだが、オーディオ機器に比べると安いような気がする。
もっとも、望遠鏡にはプラシーボはなく物理特性=性能だから当然といえば当然だが。
 だけど、この世界もCCDカメラなどの周辺機器に凝りだしたら、
オーディオと同じようにかかるんだろうな。